みえないもの。

気持ちは見えない。でも、それを信じたい。信じてたい。

この時にはもう知ってたんだっけなー。

好きって言われてたんだっけ、確か。

でも、

捻くれ者の私は、それを全然まともに受け止めず

めっちゃ流して、なんだったら誤魔化してた(笑)



彼の好きが、何の好きなのか。


ここに来ても信じらんなくて笑


“人として好きなのね?”なーんて、はぐらかして(笑)





だって、なんなの?この関係。じゃない?笑

あたしもさ、好きだなー。とか思いつつね

そんな冷静な頭は持ち合わせてて(笑)


なーんも知らんのに

何が好きなんだよー!!って笑





彼は私が嫌にならない程度の頻度で

でも、それは確かにちゃんと、伝えてくれて…

いつの間にか、あたしも受けいれたてた。



お互いに変だよねって(笑)


でも、お互い、気持ちはね、ちゃーんと好きだよって(笑)



ただの暇つぶしのチャットで



大好きな彼に出会ったの。

連絡先交換したけど


特になにも変わらず、お互いいい距離感で。


チャットでも、話して

メールも少しして。


しょーもない日常をどんどん話して

いろんな彼をしれて



普通にね、

ふっつーに、すごい楽しくて

好きだなーて思ったの。


いや、もっと前から気にはなってたんだろーけどね(笑)





は?会ってもないのに何言ってんの?

とか、言う人もいるだろーけど

そんな人達にわかって!!っていうつもりはなくって

この感覚はね、私のものだから。


顔が見れたって、人は嘘をつくし

顔は見れないけど、色んなことを話してくれる彼が好き。








そして、うーーーんと寒くなったある日


彼から


LINE教えてもらえない?って…

初めましての事はね

もう覚えてない(笑)


彼は意外と覚えてて、いつもよく教えてくれる(笑)


初めから、haruは話しやすかったよー。

いい子だなって思ったよーって。


別に何かしたかったわけでもなく、

普通に楽しく話せたらそれで良かったから。

大勢で話せる所に、出入りするよーになり

部屋をしたり、

彼がしてる部屋にお邪魔して

少しづつ、ほんと、少しづつ仲良くなった。



仲良くなっても

全然変わらずに、普通の話を…雑談をして

ふたりで話しても、雑談をして

人となりに惹かれた。


それが楽しくて、夜が楽しみになった。




彼と仲良くしてた

ほかの人たちとも仲良くなったり

みーんなで、ほんとどーでもいい話をしに

毎日のように集まって



彼とは同じアプリのゲームをとって遊ぶよーになって


ある時…


連絡先交換しない?って。


でも、お互いにLINEとかではなくって


ゲーム内でメールができるものを探して


…また少し仲良くなった。